2010 NEW Designer Fashion Grand Prix

ウィメンズウェア部門・メンズウェア部門 作品募集

ASIAN DESINERS COLLECTION in TOKYO

グランプリアーカイブ

2009年 審査員の講評

岩谷 俊和 先生
毎回 事前に各作品を細部まで見せてもらっていますが、大賞受賞作品は、デザイナーの目から見てもビックリするような細かな手仕事が施され、キラキラした凹凸感がある装飾を綺麗に仕上げています。他の作品も今までに無いテクニックを取り入れて果敢にトライしていることに素晴らしさを感じました。
小笠原 拓郎 先生
“美しさを表現する技術”の差が結果に出たのではないかと思っています。ですがその“美しさを表現する技術”を含めて、皆さんがさらに強い美意識、美しさを感じる力をどこまで磨いていけるかがこれからの課題になると思います。
小篠 ゆま 先生
受賞作品はコンセプト、シルエット、色のバランスやコントラストがうまくできたものだと思います。トップ3の作品は、コントラストがつけやすい色である「黒」を採用していましたが、今後は更に面白い色や素材を足し引きするチャレンジをしてもらうことで、更に顔が見える服が生まれるのではないかと思います。新人デザイナーの皆さんには、自分の良い所、できるところを 自らもう一度見直してから作品作りに取り掛かってほしいと思います。
麥田 俊一 先生
今回の作品で印象的だったのは、世界的に発信されている“アース ワーク”にインスピレーションを受けたデザイナーが多く見られたことです。審査結果を見てもその流れが強く感じられました。私がこれからの新人デザイナーに願うことは、顔が見えるデザイナーになってもらいたいということです。それは、顔が見えない匿名性のデザイナーでなく「この人が作っている服だ」と言うことがハッキリと分かるデザイナーになることです。
森 英恵 先生(審査員長)
私は、今日、素晴らしい作品の数々に胸がいっぱいになりました。今回の作品は、人間の身体を表現するファッションの域を超えてアートとも言える作品が多く、新人デザイナーの皆さんの将来がとても楽しみになりました。 この素晴らしい作品を創られた新人デザイナーの皆さんが、東京から世界に羽ばたいていかれることが何より素晴らしい事ではないかと思っています。

選考会の様子

▲850名の業界関係者・学校関係者・学生が来場。

写真は左から
日本ファッション・ウイーク推進機構
馬場 彰 理事長

大賞受賞の糀泰祐さんと大賞作品

東京都産業労働局
三枝部長

JFW新人デザイナーファッション大賞
実行委員会
中瀬 雅通 委員長
終了後の記者会見で中瀬委員長は「今後も入賞者の育成・ビジネス支援に力を注ぎたい」と語りました

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