グランプリアーカイブ

2005年 審査員の講評

永澤 陽一 先生
ショーの途中で服のシルエットが変化する作品(ウィメンズウェア部門優秀賞)はとても意外性に富んでいるなど、今回のコンテストはいろん な意味で楽しませてもらいました。 ファッションは楽しいものなので、皆さんこれからも大いに楽しみながらデザイン活動に励んで下さい。
アントニオ・ベラルディ 先生
作品の水準が非常に高かったので、採点するのが難しかったです。どれも素晴らしい作品なので、受賞した方も、とれなかった方も全員が勝者だと私は思っています。
皆さんは今回、コンペティションを経験されたわけですが、デザイナーになれば毎シーズン経験することになります。私もそれを経験しています。そういう意味で将来のよい準備になったのではないかと思います。
森 英恵 先生
作品のそれぞれにストーリーがあり、よく考えられて時間をかけて作られていることに大変感銘を受けました。
今は、世界中でテロがあり、ハリケーンや地震が起きたりと、とても問題の多い時代ですが、若い方々がこれだけ考えながら作品を作っていらっしゃることはとてもよいことだと思います。
ファッションは時代を先取りするものなので、このような時代の後に、とても考えられた素晴らしいクリエーションの時代が訪れるのではないかと期待しています。